日本チャップリン協会 ニュース
・第一回チャップリン研究会開催(2010/7/6up)
日程:7月10日(土)14.30~18.00(その後、簡単な懇親会を企画しています)
参加料:一般1500円/学生800円
場所:東京・法政大学市ヶ谷キャンパス(JR/地下鉄「市ヶ谷」から徒歩10分。58年館の6階、869教室。略図は以下URL)
http://www.hosei.ac.jp/hosei/campus/annai/ichigaya/campusmap.html
予定
14.30~開会
14.40~15.10 チャップリンの伝記映画『放浪紳士チャーリー』(1975年、リチャード・パターソン監督)上映
15.30~16.00 ゲスト・トーク1
16.10~16.40 ゲスト・トーク2 大久保俊一氏
世界的なチャップリン・コレクターが膨大なコレクションをもとにお話します。ファン必見!
16.50~17.20 大野裕之「チャップリン秘書・高野虎市」
『チャップリンの影~日本人秘書・高野虎市』の著者が、本には掲載できなかった豊富な資料をもとにあらためて語る喜劇王の素顔。
17.30~17.55 <研究発表>中垣恒太郎「冷戦期アメリカのフィルム・ノワール――『殺人狂時代』におけるブラック・サスペンス・コメディの手法」
18.30~懇親会(近くのレストランで。実費)
・チャップリン研究会参加申込は、電話090-6232-7818/メーinfoあっとchaplinjapan.comまで
当日に飛び入り参加も大歓迎です。協会090-6232-7818までご連絡ください。
・第一回チャップリン研究会開催!(2010/5/26up)
これまでチャップリン国際シンポジウムなど、かなり大規模な催しを企画してきましたが、もっと気軽に交流出来る場が欲しい、あるいはアカデミックな発表の場が欲しい、という声をうけまして、今回はじめて「チャップリン研究会」を開催します。
チャップリン関連の珍しいフィルムの上映と大野裕之会員らの講演の他、ゲスト講演を企画中です。
日程:7月10日(土)14.30〜17.30(その後、簡単な懇親会を企画しています)
参加料:一般1500円/学生800円
場所:東京・法政大学市ヶ谷キャンパス
ただいま、アカデミー会員の皆様からの研究発表を受け付けています。チャップリンに関連するもの、映像分析からチャップリンと音楽、チャップリンと政治などについての学術研究発表、あるいは映像・音楽・演劇などの芸術作品などの発表。
発表希望の方は、協会info@chaplinjapan.comまたは、ファクシミリ075-751-2992まで発表タイトルと800字程度内容要約とを、名前・住所・連絡先を明記の上、お送り下さい。しめきりは6月20日。審査の上、学術研究として発表可能なレベルとなった場合のみ、発表していただきます。
発表時間は25分。使用言語は日本語か英語。DVD/VHSや画像データなども使用可能です。
・中垣恒太郎会員による連続講座開催!(2010/5/26up)
中垣恒太郎会員によるチャップリン連続講座開催中です。
「チャップリン映画を通して探る20世紀文化史」
茨城県西生涯学習センター(茨城県下館市)
5月23日〜7月18日までの毎週日曜日(計8回)13.00〜15.30
受講料5,000円
http://www.kensei.gakusyu.ibk.ed.jp/
0296-24-1151
「チャップリン映画を通して探る20世紀文化史」
大東文化大学オープンカレッジ(埼玉県東松山市)
5月25日〜7月(計5回+補講2回)の火曜日
http://www.daito.ac.jp/exten/2010/spring/104.html
・5月14日はチャップリン初来日の日!日テレ「DON!」、NHK「ラジオビタミン」(2010/5/13up)
5月14日はチャップリン初来日の日です。各局で特集があります。
NHKラジオ第一放送「ラジオビタミン」は、大野裕之会員のレギュラーゲストの回。
「チャップリンがやってくる」今年度初めての放送です。
10時05分から10時55分まで、チャップリンについてお話しします。
日本テレビ系「DON!」では、初来日特集で、午後1時前後から15分間ほど、
大野裕之会員が出演して、新著『チャップリンの影〜日本人秘書・高野虎市』のエピソードなどをおりまぜながら、チャップリンと日本についてお話しします。
他にチャップリン最後の来日の際ガイドをつとめられた与倉正明さん、千葉伸夫会員らのコメントも流れます。
お楽しみに!
・『チャップリンの日本〜チャップリン秘書・高野虎市遺品展』 など全国書店で発売決定!(2010/2/10up)
日本チャップリン協会がチャップリン国際シンポジウムにあわせて発行しました二冊の豪華版図録『チャップリンの日本〜チャップリン秘書・高野虎市遺品展』と『チャップリンと戦争〜「独裁者」絵コンテと秘蔵資料』。
展覧会に来られなかった多くの方々のリクエストにおこたえしまして、
このたび、とっても便利出版部の図書コードで全国書店に流通いたします。
2010年2月20日より全国書店で予約受付開始。
3月15日に全国すべての良い書店で発売!
いずれも限定数のみの流通となりますので、おはやめに!
『チャップリンの日本〜チャップリン秘書・高野虎市遺品展』
大野裕之、山口淑子他著
発行:日本チャップリン協会 A4版124頁
販売:とっても便利出版部
定価:3150円(本体3000円+税)
ISBN978-4-925095-05-1
喜劇王チャップリンの秘書は日本人だった!
秘書が保管していた初公開の写真など多数収録。
日本人秘書から見たチャップリンの知られざる素顔。
チャップリンと親交の深かった山口淑子(李香蘭)特別インタビューを収録。
『チャップリンと戦争〜「独裁者」絵コンテと秘蔵資料』
大野裕之、デイヴィッド・ロビンソン他著
発行:日本チャップリン協会 A4版64頁
販売:とっても便利出版部
定価:2625円(本体2500円+税)
ISBN978-4-925095-06-8
世紀の傑作『チャップリンの独裁者』
ヒトラーと闘った壮絶な舞台裏が今明かされる!
世界初公開の絵コンテ、あのラストの感動の演説の手書き草稿など完全収録!
いずれも「販売:とっても便利出版部/地方・小出版流通センター扱い」と書店にて言えばスムーズに注文できます。