ステッキ専門・チャップリンpresents

「チャップリンの日本」

チャップリン秘書・高野虎市遺品展とチャップリン国際シンポジウム

チャップリンの秘書は日本人だった・・
世界初・チャップリン秘書の遺品公開！

　チョビ髭に山高帽、ステッキという扮装で世界中を笑いと涙の渦に巻き込んだ喜劇王チャーリー・チャップリン。
　今、再び世界的なブームとなっていますが、そんなチャップリンの秘書が日本人だったことは意外に知られていません。
　このたび、チャップリンが愛した古都・京都で、チャップリンのご遺族や黒柳徹子さんらをお招きして、日本ではじめての＜チャップリン国際シンポジウム＞を開催します。また、＜チャップリンの日本〜チャップリン秘書・高野虎市遺品展＞もあわせて開催。チャップリンのサイン入り写真や、来日時のチャップリンの鉄道チケット、初代水谷八重子ら当時の日本の俳優とチャップリンが写った珍しい写真、当時の大スターとチャップリン・高野の写真、チャップリンへの書簡、チャップリンからのクリスマス・カードや日本での最初のブロマイド（大正時代）など、大変貴重なものばかりです。
　世界の喜劇王を支えた高野虎市を通して、チャップリンの魅力、そして彼の愛した日本の魅力を再発見することになるでしょう。

★場所・アクセス
★チャップリン国際シンポジウム
★チャップリンの日本〜チャップリン秘書・高野虎市遺品展
★チケット／お問合せ

主催：日本チャップリン協会／京都地域文化交流委員会／京都市教育委員会
共催：立誠自治連合会／立誠社会福祉協議会／京都アートカウンシル
後援：京都府／KBS京都／京都新聞社／NHK京都放送局
特別協賛：ステッキ専門・チャップリン／テンプリント
協賛：Panasonic／二条自動車教習所／柊家／NHK出版／西陣織工業組合／菱屋善兵衛／奈良テレビ／河原町商店街振興組合／新京極商店街振興組合／三条名店街商店街振興組合／三条小橋商店街振興組合／先斗町のれん会／ウェスティン都ホテル
協力：チャップリン家／アソシアシオン・チャップリン／英国映画協会／京阪電気鉄道株式会社／角川ヘラルド・ピクチャーズ
資料提供：東嶋トミエ／山口淑子／松田集／大久保俊一
写真撮影：伊東俊介
デザイン：FACE
企画：大野裕之
文化庁平成17年度「文化芸術による創造のまち」支援事業


日本チャップリン協会
京都市左京区吉田二本松町
京都大学大学院人間・環境学研究科　歴史文化社会論講座気付
電話／ファクシミリ075-751-2992
info@chaplinjapan.com
http://www.chaplinjapan.com